シャンクスの娘・ウタ役は名塚佳織&Adoが担当「ONE PIECE FILM RED」特番で発表
ウタは“別次元”と評されるほどの歌声を持つ世界的な歌姫。4月には同キャラクターがシャンクスの娘であることも発表され話題を集めた。なおこの情報は現在「ONE PIECE」の公式YouTubeアカウントと、映画の公式Twitterアカウントで配信されている映画「ONE PIECE FILM RED」の新情報発表特番で解禁されたもの。番組では映画の重要人物とされるキャラクター・ゴードン役を
尾田が総合プロデューサーを務める「ONE PIECE FILM」シリーズの第4弾となる「ONE PIECE FILM RED」は8月6日に公開。監督を「コードギアス」シリーズの谷口悟朗が、脚本を「ONE PIECE FILM GOLD」も手がけた黒岩勉が務める。
名塚佳織コメント
決まったと連絡をいただいたときは驚きすぎて全く実感が湧かなかったのですが、ウタを演じることができて本当に嬉しいです。台本を読んでとてもプレッシャーを感じましたが、ウタの人生をしっかり歩まなくては、と気が引き締まりました。ウタは強い意思を持っている女の子。凛としていながらも天真爛漫でかわいらしさもある、たくさんの魅力を持っています。ルフィと直球でぶつかり合うお芝居のキャッチボールを楽しみながら演じさせていただきました。すばらしい音楽とともに、家族の絆が描かれた作品になっていますので、ぜひ劇場でお楽しみください。
Adoコメント
まさかあの『ONE PIECE』とは思わず、初めは聞き間違いかと思うくらい、しばらくは信じられませんでした。お話をいただき本当に心から嬉しく思っております。ウタを歌声で演じることができて、物凄く楽しかったです。ウタは、皆さんの色んな気持ち、色んな感情に寄り添ってくれると思います。楽しみにしてくださっているみなさんが感じている期待やドキドキ、ワクワクした気持ちは、必ずウタが魅せてくれるので、たくさんの方々に楽しんでいただきたいです。
(c)尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会