「異世界失格」神谷浩史がセンセー役で初の異世界転移主人公、7月に放送開始
センセー役は
併せて公開されたキービジュアルには、センセーを中心にアネット、タマ、ニアが描かれた。ビジュアルには「恥の多い第二の生涯が始まる。」とキャッチが添えられている。さらにPV第1弾もお披露目となった。
X(旧Twitter)では、キャストのサイン入りポスターが抽選で5人に当たるキャンペーンを開催。2月18日23時59分までに、公式アカウント(@isekaishikkaku)をフォローして対象の投稿をリポストすることで参加できる。
「異世界失格」は愛人と心中しようとするも、異世界へ転移してしまった文豪・センセーの冒険を描く。勇者の使命を背負わされてしまったセンセーが、どこかにいるはずの愛人を見つけ出すため旅をする物語。原作は小学館のWebマンガサイト・やわらかスピリッツで連載されている。
神谷浩史(センセー役)コメント
この度、「異世界失格」でセンセーの声を任せていただけることになりました。
僕個人としては初めての異世界なのですが、既に「失格」の烙印を押されてしまいました…。最初で最後かもしれない異世界の旅…精一杯、センセーの声を作っていけたらと思っています!
大久保瑠美(アネット役)コメント
アネット役を担当させて頂きます、大久保瑠美です。
アネットは異世界からの転移者を導く麗しき神官…なのですが、
センセーと出会うことで人生が大きく変わります。
まさか美しい神官役で「もっと汚くして」というリテイクを頂くことになるとは思いもしませんでした…。笑
アフレコでは思いっきり楽しんで演じましたので、
アネットがどう変わるのか是非アニメをお楽しみに!
笑いあり感動ありテンポもよしの、とても面白い作品です!
アニメ「異世界失格」をよろしくお願い致します!
鈴代紗弓(タマ役)コメント
タマ役を演じさせていただきます、鈴代紗弓です。初めて原作を拝見した時、こんなに生きる気がない主人公いる!?とつい口に出してしまったのを覚えています。
タマはみんなにつっこむことが多いキャラクターなのですが、自分自身も自然とつっこんでしまうくらいどのキャラクターもブレずに面白くて、あっという間に読み進めてしまいました。主人公であるセンセーが醸し出す独特の空気感にタマ達がどう絡んでくるのか、是非アニメのほうもお楽しみに!
小市眞琴(ニア役)コメント
原作を読ませて頂いた際に世界観やセンセーの設定、コミカルとシリアスの波状攻撃など、至る所に心掴まれました。類を見ない異世界転移作品だなと!
本作でニアくんを演じさせて頂ける事が本当に嬉しいです。彼は剣士見習いなのですが、生い立ちやお話はどれも応援したくなるものばかりで、
アニメとなって皆様に届くのが今からとても楽しみです。パーティの一員として元気に強く逞しく旅したいと思います。宜しくお願いします!
TVアニメ「異世界失格」
2024年7月放送
スタッフ
監督:河合滋樹
シリーズ構成・脚本:中西やすひろ
キャラクターデザイン・総作画監督:稲吉智重、稲吉朝子
モンスターデザイン:寺尾憲治
プロップデザイン:岩畑剛一、コレサワシゲユキ(デジタルノイズ)、小高みちる(デジタルノイズ)、灯夢(デジタルノイズ)
美術監督:三宅昌和
美術設定:佐南友理
色彩設計:坂本いづみ
特殊効果:Nexus
2Dデザイン:灯夢(デジタルノイズ)、犬伊勢あや(デジタルノイズ)
3Dディレクター:ヨシダ.ミキ(POLYG)
モデリング協力:アイラ・ラボラトリ
撮影監督:廣岡岳(Nexus)
編集:須藤瞳(REAL-T)
音響監督:明田川仁
音響制作:マジックカプセル
音楽:末廣健一郎
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:Atelier Pontdarc
キャスト
センセー:神谷浩史
アネット:大久保瑠美
タマ:鈴代紗弓
ニア:小市眞琴
(c)野田 宏・若松卓宏・小学館/「異世界失格」製作委員会