映画「うちの弟どもがすみません」主題歌担当は乃紫、歌詞とリンクする映像到着
映像は「おはよー」「早く起きて」「遅刻するよ」という歌声とともに、成田家の朝の様子からスタート。主人公・糸が、4人の弟たちの姉として奮闘する姿が映し出される。また「ぶっきらぼうでクールなA君」「頭脳明晰スマートなB君」「ミステリアスで読めないC君」「甘えん坊で可愛いD君」という歌詞に合わせ、4人の弟たちも登場。糸が弟たちとそれぞれ目を合わせるシーンも収められた。
別冊マーガレット(集英社)で連載中の「うちの弟どもがすみません」は、母親の再婚によって、イケメンだけどクセの強い4人の弟たちと暮らすことになった女子高生・糸を主人公に描くラブコメディ。映画では糸役を畑、ぶっきらぼうだけど実は家族を大切に思う長男・源役を
乃紫(主題歌アーティスト)コメント
主題歌について
突然の弟たちとの同居生活で主人公の畑さんがだんだん恋に落ちていく瞬間をテーマに作りました。映画の主題歌を作ることが夢で、音楽を始めてからの目標でもあったので劇場で自分の曲が聴けるのがとても楽しみです。作品に沿ったいくつも展開のある、あっという間な3分半の曲になっていると思います。聴いた人が何か所でも好きに動画を作れるように“バズポイント”を複数設定しています。みなさんぜひ素敵な8秒動画を作ってみてください。
「恋の8秒ルール」というタイトルに込めた思い
作品中のバスケシーンから、バスケの8秒ルールが思い浮かんだのと、8秒間男女で見つめあうとお互い好きになっちゃうという海外の研究結果の記事を読んだことがあって、それと一目ぼれとか恋に落ちる瞬間みたいなものをモチーフにしようと思ってつけています。
畑芽育(主演)コメント
解禁前に先行で聴かせて頂いたのですが、素敵すぎます! あまりにも「うちの弟どもがすみません」の世界観にぴったりな楽曲にびっくりして心臓がバクバクしました。キャッチーなメロディーも、乃紫さんの耳に心地よい素敵な声も、そして歌詞も映画の世界観にぴったりすぎて映画がさらに素敵なものになると確信しました!
12月6日(金)の公開まで映画と主題歌、両方とも楽しみにしてお待ちいただけたらと思います。
映画「うちの弟どもがすみません」
2024年12月6日(金)全国ロードショー
原作:オザキアキラ「うちの弟どもがすみません」(集英社「別冊マーガレット」連載)
出演:畑芽育、作間龍斗、那須雄登、織山尚大、内田煌音、前田旺志郎、中島瑠菜、中川翼、藤本洸大、河村花、牧野羽咲、川島明(麒麟)、笛木優子
監督:三木康一郎
脚本:根津理香
音楽:コトリンゴ
配給:松竹