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謹慎も解け、登校してきたロベールだが、ジョルジュとは目も合わせようとしない。そんなロベールに対し、乳母のハンナの口からロベールの過去を知ったジョルジュは、なんとか彼の力になりたいと願い、正面から彼に向き合うことを決意する。ロベールもその気持ちを受け入れたかに見えたのだが、ジョルジュは彼の目の中に自分でない誰かを見る……。そして複雑な想いを抱えたまま、音楽祭が始まった……!!
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