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「我思う、ゆえに百合あり。だがそこに我、必要なし」一見イケメンな眼鏡男子校生・花寺啓介。普通に彼女とかいそうな彼なのだが、その正体は女性同士の恋愛を主に描いた"百合"に萌えてしまう"百合男子"だったのだ…!!百合が好きだ。しかしそこに男である自分は存在しない…いや、してはならない!!そんな、多くの人々にとっては心の底からどうでもよすぎる苦悩を描いた、一人の男子の残念な成長物語。
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