ポイント 2% 12pt
この恋は、時代を超えたルビーの輝き――。ある夜の奥様・さゆりさんは、恋のときめきに身をゆだねて、夫の帰宅を心待ち。いまやカリスマ編集長の文(ぶん)ちゃんが、結婚を誓ったあの日のことが、思い出されてならないから……。珍しくも(?)こんなに想われている我らが文ちゃん、接待とはいえSMクラブでムチ打ちの刑の同時刻! おまけにヘタな嘘までついちゃったから、急転直下、ツマとの仲は修復不可能!? おバカな文ちゃん、第11巻。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?