ポイント 2% 13pt
『第七の使徒』は未完成の芸術、サグラダ・ファミリア。雫(しずく)と一青(いっせい)は自らの感性を信じ、それぞれの新世界(ニュー・ワールド)へ――。そこには「人の力」が生み出す奇跡があった。父・豊多香(ゆたか)が示すワインに辿り着くのは果たしてどちらの天才か……!? 孤独を知り、人の輪を感じる『第七の使徒』編、完全決着!!
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?