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光臣の「戦」を止めるため、兄の前に立ちはだかった雅孝。初めて対峙する弟に「私を殺すしか道はない」と言い放つ兄。誰よりも兄を想うからこそ、雅孝も退くことはできない…。一方、結界によって集められた赤き“気”をその身に纏い、父親・宗魄と壮絶な戦いを強いられる宗一郎。誰もが運命に抗うべく、力の限りを拳に懸ける。眠り続ける天照。覚醒する月読。再び生まれくる凄王。2千年の時を越え、血脈が沸騰する!!
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