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将来カフェを経営したくて、自分の理想に近いカフェでバイトをする誠也は、子供のころの初恋が忘れられない。なのにカフェで働けるようになったきっかけの人物、アートディレクターの保科になぜかちょっかいをかけられて困る日々。不遜な態度で自分を誘ってくるかと思えば、さりげない優しさを見せてくる保科。気に入らないはずなのに、なぜだか長年想い続けていた初恋の相手と、印象がダブって…。
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