ポイント 2% 10pt
「息子ステファノを教育してほしい」サンリミニ国王の言葉に、アマンダは耳を疑った。名家の子弟の家庭教師を務めてきたアマンダだけど、成人した“王子”を教育した経験はもちろんゼロ。「でも、自立するためには、この仕事を受けないわけにはいかないわ…!」。そう、たとえその生徒が、危険な魅力あふれるプレイボーイ、ステファノ王子だとしても…!
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?