ポイント 2% 10pt
警視庁健康管理本部に勤務する、臨床心理士の柴葉拓未。彼は法で裁けない罪人を独自の薬を用いて罰する、裏の顔を持っていた。だがそれは己の趣味を満たすためだけのものであり、彼にとって「正義」とは「実験」のための言い訳でしかなかった。彼の行為は「善」か「悪」か?それは神のみぞ知る……。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?