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「ありがとう、そしてさよなら、私の足長おじさん──。」 観月樹里と神父のジョン・スミスとともにある教会を訪れた樹カナ。そこで全ての過去を知る総司教から長年の謎の答えを与えられるはずだった。しかし、総司教の死と共に手がかりは失われたかに見えた。そして……。ワインが紡ぐ素晴らしき感動の物語、完結!
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