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ついに厨房へ戻ることになり、やっと料理が作れると意気込む省吾。だが、シェフから言い渡された持ち場は、なんとドルチェ(デザート)室の助手だった!今までドルチェを作ったことのない省吾は困惑しながらも、ドルチェ担当・織田に教えを受けようとするが、気難しい性格の彼は全く取り合おうとせず…!?
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