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董藤亡き後、彼の側近集団「七星会」が北日本を牛耳る現状を憂いた舷一郎は、ついに行動を開始。董藤を暗殺した勝呂の公開記者会見を通じて、董藤政権の闇を明るみに出そうとするが、一旦は協力を約束した勝呂が同僚の陸上自衛隊と共に脱走してしまう。さらに勝呂は、狂気のテロ行動へ…!?
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