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祖父・柳拓磨の消息を掴み、やっとの思いで会いにきた舷一郎だったが、その前に董藤卓也が立ちはだかる。董藤は北日本統治グループ「七星会」を率いて、手段を選ばず北日本を掌中に収めるため、驚くべき行動を実行。北部方面隊隊長・勝呂奉一を首都・札幌に送り込み、主要官邸施設を全て乗っ取ってしまい…?
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