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今回、黒崎のもとを訪れたシロサギ被害者は女子大生・江口。銀座を歩いていた最中、清水という老紳士から「娘の誕生日に送る指輪を一緒に選んで欲しい」と声をかけられた彼女は、二人で宝石店へ。そこで清水は店員に江口を自分の娘であるように思わせ、彼女を店に残したまま「太陽の光で石を確認したい」と言って、まんまと指輪を持ち去ってしまった。それを聞いた黒崎は…!?
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