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司書の早川和利は、幼馴染みの美形フランス人・シリルが苦手だった。「僕の初恋の人は和利だ」と言われ続けているが、何ごとにおいても完璧なシリルは、和利のコンプレックスを刺激するからだ。ある日、シリルに図書館カフェの経営を任せたいと持ちかけられたうえ改めて口説かれた和利は、つい「愛人としてならいい」と答えてしまい?。
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