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「パリ・セーヌ国際柔道大会」で獲得した金メダルを引っ提げ、花マルは実家へ凱旋帰省。だが新聞に全く記事が載っていないことに、少々ショックを受ける。しかも自分の記事はないのに、木元に関する記事は出ていた。それによると木元は「ドイツ・ライン国際柔道大会」に参加し、花マル同様、優勝していたのだ。しかも山咲と出掛けた初詣で木元本人と出会い、花マルは新たな闘志をかきたてられる。
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