ポイント 2% 10pt
美しく、不思議な「声」で相手に強い暗示をかけ幻覚を見せることのできる少年・辛島は、その特異な声を生かし「狐」の面で正体を隠しながら警察に協力していた。そんな危険と隣合せの辛島が心配な国府は、力になりたいと申し出るが…!? 近づき始めた二人の距離。果たして国府の想いの行方は!?
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?