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女性を殺した己の罪をすでに認めている人間・ポールと、弁護の契約を交わしてしまったクカバラ。魔界の法律では、地獄行きの罪人を弁護して、無実を証明できなかった場合は、弁護士もまた死罪となる厳格な掟がある。それでも彼の無実の可能性を信じて、クカバラが事情を聴取していると、突然付近の電線が切れ、それと共に死神・シュガルがやってきて…?
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