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銀座のホステスを家まで届ける“送り”の運転手をしている稲本は、家族に逃げられ社会からもドロップアウトした“最低のオヤジ”。女達にも不愛想に接していたが、なぜかホステスの一人が彼に興味を持ち自宅へと誘惑する。ベッドで稲本が見たものは、胸から脇腹にかけ大きな火傷の跡が残る彼女の肢体だった…
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