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「いつかこうして忘れてしまうんだろうか… おれのことも…」 奈波から研究所「ヴィンガルフ」の情報を託された良太は、寧子たち魔法使いを守る決意を新たにする。一方、「ヴィンガルフ」に配属された新人・土屋邑貴は、初日から想像を絶する光景を目にしていた…! 徐々に明らかになる研究所の謎。そして新たな刺客が…!?
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