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「そなたは美しい。ここにいるどの女より」1200人も姫妄が暮らす後宮で一身に寵愛を浴びるアリステア。物静かな皇帝との蜜月の中、「お前を抱けるなら死んでもいい」野性的に口説いてきた美貌の皇兄。熱く迫られ禁断の仲はどんどん深みへ。二人の唇、指先、すべてを比べてしまう甘く背徳的な夜。私、どうすればいいの…。葛藤するアリステアに告げられた思いがけない言葉とは?
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