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惨劇の後、羽海の消息は途絶えた。その頃、血の繋がらない兄妹がとある街に現れた。疵付いた宝石を守るように見守る兄、ふとしたきっかけで蘇る負の記憶に脅える妹。偽りの記憶に安寧はあるのか? 空と羽海の行く末を巡り、再び教団が蠢く…。
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