[ライトノベル]富士見二丁目交響楽団シリーズ外伝 (全9冊)
作品概要
所属事務所SMEの策略で勾留中の圭は、檻の中で静かに牙を剥いていた。醜聞という卑怯な手で自分を貶め、愛する悠季を危険な立場に置いた悪意ある敵に、どんな陰謀を使ってでも報復してみせる、と―。完結巻で描かれた圭の勾留劇を裏側から追った表題作「檻の中」の他、悠季の恩師・福山先生の杞憂を描いた「むずかしい弟子」、圭のM響での常任指揮者去就の顛末を描いた「M響三題」の三作品を収録したファン待望の外伝集がついに登場。
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