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消音銃(サイレンサー)をこよなく愛する女性刑事・桂木静は、警視庁の吹き溜まり・生活安全課“分室”に配属となる。上司であり相棒の伊波健也も警視庁内での札付きの問題刑事。この二人が足を引っ張り合いながら、掟破りの捜査を展開しまくる!その過程で、桂木の謎のめいた過去が徐々に明らかになってくる。天涯孤独の彼女はなんと、幼少期に日本に北朝鮮からやってきた“日本人脱北者”だった…!!
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