ポイント 1% 6pt
洋風旅館で住み込み仲居をする私・夏子は、恋に疎く処女をこじらせ中。ある日、長期宿泊客の骨董鑑定士・津田さまが持ち込んだアンティークを壊してしまい、代償として「おまえの目利きをさせろ」と迫られる。謎めいた四十路の彼から幾夜も施される“目利き”と称したエロティックな愛撫に、心もカラダも蕩かされていき…。でも最後までは奪わず、骨董のように愛で触れるだけなのは、なぜ…?
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?