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幼い頃から小さな神様が見える古都。夫の転勤で都会のマンションに引っ越し、その際、神様たちもついてきた。もちろん、古都以外にその姿は見えない。穏やかに夫との暮らしが過ぎていったある日、女性とデートの約束をしたメモを見つけてしまう。夫を信じている古都のために、神様たちがふたりのデートの邪魔をするが、はたしてうまくいくか…。さらに、古都が言(こと)の一族であることがわかる。その言の一族とは……!?
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