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時は平安。花の都・京に、それはそれは美しい光り輝くような殿方がおりました。世紀のプレイボーイ、その名は光源氏! ひょんなことから光源氏のお世話係となった菜の君は、幼いときに結婚の約束を交わした名も知らぬ若君を想う日々。そんな彼女の前に現れたのは、京の町を騒がす疾風(かぜ)という夜盗で……!? 『あさきゆめみし』や『はいからさんが通る』を生んだ、巨匠・大和和紀の初期の名作が、ここに甦る!!
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