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「お前を側使えとして雇う。断るなら―」傲慢な伯爵・オスカーからの誘いを断ったマリカは、脅し同然で彼に雇われた。嫌な印象しかなかったのに、オスカーの新たな一面を知るたびにマリカは惹かれていく。身分違いだとわかっていても、触れられると拒めない。オスカーに抱かれるようになり、次第にマリカの身体は愉悦に染まっていく。だが、突然オスカーは伯爵令嬢と付き合う素振りを見せてきて…。
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