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会社のために代議士へ贈賄工作をしていた社長第一秘書・伏原(ふしはら)は、かかりつけの医師である定錠軍司(ていじょう・ぐんじ)に胃腸病の悪化を懸念される。その後、賄賂疑惑で新聞に名前が出てしまい、行方不明になっていた伏原から潜伏先のホテルへ呼び出された定錠は、彼が一週間後に自殺する気かもしれないと考えて定錠医院で匿う事にするのだが……!?
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