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人類の最終戦争を中心に、時空を超えたさまざまな人間ドラマが交錯する壮大なSFロマン巨編。木枯らしが吹く冬の日、兄・真砂流(まさる)と車に乗っていた少女・笑(えみ)は、光る円盤を目撃してときめく。その後、運転手のミスで不思議な青年・星野(せいや)に負傷させてしまった真砂流達は、行く当てがない星野を自分の家に連れて行くのだが……!?
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