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「俺の体、黒瀬くんの匂いでいっぱいだ」二人での外出中、黒瀬とのキスを想像して、体を反応させてしまった城谷。なぜこんなふうになってしまうのか、自分でもわからないまま、熱い体をなだめてゆく黒瀬の手を止められない。裏腹な心と体に翻弄される城谷は……?無愛想なカウンセラーと潔癖症の社長秘書、堕ちてゆく二人の恋のセラピー。
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