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「時計のことを知っていたのにここに居続けたのは―、私への同情のつもりか……?」 気難しい時計屋とアリスの恋。 ぶっきらぼうな、堅物。 でも、不器用な優しさに触れるうちに……。 刻一刻と帰る時間が迫る中、時計屋とアリスの関係は深まっていく。砂時計の最後の一粒が落ちるまでに、答えは出るのか。 とっても危険で、とびきり甘い、不思議の国のラブストーリー。
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