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桜前線の北上と共に私の勤める施設にやってきた、はかなげな彼。大雪の日に山で遭難して記憶を失ったのだという…。じっと私を見つめる彼の瞳に映っているのは、私?それとも思い出せない他の誰か? 身体の奥がじわっと熱くなる純愛。2人きりの夜、声を出せないかわりに私は…。(40P)(この作品はウェブ・マガジン:Love Silky増刊 Vol.3に収録されています。重複購入にご注意ください。)
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