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インテリア会社に就職した川奈つぐみ(26歳)は、高校の時の同級生であり初恋の人・鮎川 樹と再会する。樹にトキメキを覚えるつぐみだったが、彼は脊髄損傷により車イスに乗る障害者になっていた。「彼との恋愛は無理」。最初はそう思うつぐみだったが、樹と触れ合っていく中で、彼を愛し始める。つぐみの想いが通じ、つき合うことになった2人。田舎へ帰省した際、つぐみは家族に報告する。しかし――。
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