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【お前のことが、恨めしくて、恋しいよ。】恨み猫の夏歩の恨みの対象、子国恭一。今はもう恨むべき理由もない。恭一は、透也の凶刃に倒れ、死んだ。もう夏歩は恨まなくてもいい。子を、恭一を恨まなくていい。だが、こんなときに気づく。恨みとは別の感情があったことを。「――その気持ちは、恨みか、恋か。――」ポップで怪異な青春ストーリー、第4巻!!(C)2015 Akitaka
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