幻の花 白山宣之傑作集 (1巻 全巻)
作品概要
白山宣之(しらやま のぶゆき)1952年長崎県生まれ。幼稚園まで同地で過ごし、一家で上京後、江ノ島、生まれ故郷の吾妻町、福岡、と3回転校し卒業。福岡の高校を経て、再び上京。その後長らく高円寺に暮らし1996年に埼玉県に移住。2012年4月没。 1974年ガロ(青林堂)でデビューし、アシスタント時代は宮谷一彦、みやわき心太郎に師事。その後「ヤングコミック」(少年画報社)、「漫画アクション」(双葉社)、「マンガ奇想天外」(奇想天外社)、「モーニング」(講談社)、「COMICアレ! 」(マガジンハウス)、「斬鬼」(少年画報社)などに短編を発表。 1995年には初の単行本『少年塔』、1997年には『10月のプラネタリウム』がマガジンハウスから刊行。このほか、山本おさむとの共著『麦青』や、大友の短編『G…』の原作などを手がける。
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