[ライトノベル]ヤタガラス (全1冊)
作品概要
時は戦国の世…。種子島と熊野の血を引く「雑賀孫十三(さいがまごじゅうぞう)」が、相棒の四朗と共に歩むは暗殺稼業!すべては銭のため…姉のため…。受けた依頼は必ず果たす。その的は絶対に外すことがない。信じられないところから飛んで来る銃弾に、みな恐怖した。人々は彼を「八咫烏(ヤタガラス)」と呼ぶ。まるでカラスの鳴き声のように響くその銃声を聞いた時、確実に誰かが死に至る。今回の標的は果たして誰か…!?二人の人気作家による新感覚の戦国ファンタジーが文庫版で登場!
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770 円税込