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千織の付き添いで訪れたTV局でキョーコが鉢合わせてしまったのは、幼い日からキョーコの胸に暗い影を落とし続ける人物…母・冴菜!キョーコを一瞥し、言葉を交わすこともなく眉を顰めただけで去った母が、後日、弁護士として出演したTV番組で「私に子供はいない」と発言。存在すら否定されたキョーコは?
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