ポイント 2% 6pt
西暦2304年の地球は緑のカケラもない荒涼とした世界。そこでは人類にとっての最終戦争が始まっていた。その相手は、人類が生み出した機械の精霊たち。さだめられた子供の青龍は選ばれし八拳士の一人で、額のチャクラより出ずる水晶は熱き魂、仲間の印。ある時、その青竜の母親が精霊に魂を食われてしまう…。そして青竜は、母の魂が飛んで示した方角…北を目指して歩み始めるが…。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?