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2012年度大宅賞受賞のベストセラーノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』が、ついに漫画化。第4巻では「天才」と称された武徳会の雄・阿部謙四郎との死闘に突入。阿部に子供扱いされて完敗し、これまでの力の柔道では勝てないことに気づいた木村は強さと柔らかさを兼ね備えた柔道を求めて猛特訓をする。再び阿部と相対した時、木村は次元の違う強さを身につけていた!
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