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「橘先輩、こんなところで何やってるんですか?」陸上部の頃のあきらに憧れていた倉田みずき。その純粋すぎる鋭い言葉に、心を揺さぶられつつ、あきらはクリスマスに向けて店長に対して“あること”を決意する。揺れるあきらに、店長のかける言葉は――!?17歳。季節は秋にさしかかる――。
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