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閉じ込められた場所は、人間を食糧へと変える施設だった――。次々と人が殺されていく中で、伊江・ナツネ・山引・カズの4人は、どうにか“肥育場”からの脱出に成功する。しかし、その先で見たのは、「生殖種」として子供を産まされ続ける女たちと、興奮剤を打たれて自我を失った男たち。この施設は一体なんなのか!? 絶望の檻で繰り広げられる“食物連鎖”パニック、第2巻!
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