ポイント 2% 2pt
【第4話】公衆の面前でも口述筆記を行うほど、二人の関係は緊密になっていく。しかしそれはあくまで執筆の際だけ。由夏は自分の気持ちが恋愛なのかどうか答えを出せずにいた。そんな中、長谷川の父で失踪した小説家・谷村久をかつて担当していた、由夏の書く雑誌の女性編集長が二人に偶然出会い――。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?