ポイント 2% 13pt
全てを捨てて出家してしまった徳子。義経は再会に一縷の望みを託し、鎌倉へは金輪際入らぬと決める。兄頼朝の怒りを買った義経は、争いたくないという思いとは裏腹に、戦へと巻き込まれてゆく。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?