ポイント 2% 2pt
純愛小説家・由夏のもとにきた、「性愛」を描く小説の依頼。苦手なジャンルのはずが、歯科医師・長谷川に「口述筆記」で導かれると自然と言葉が溢れだすのだった。完成した小説が評価され連載が決定し、二人は口述筆記を続けていた。そんなある時、長谷川の友人・安藤に「想像だけで書くんじゃなく、実体験も大切なんじゃ」と突然キスされた由夏。その後の長谷川との口述筆記で、その感触を生々しく思い出すことで思わぬ展開に…。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?