[ライトノベル]浅草あやかし絵解き 怪異とグルメは飯のタネ (全1冊)
作品概要
舞台は浅草。あやかし絵を描く画家として知られる富嶽北斗は、幼い頃から人とは違っていた。普通の人には見えない『何か』が、北斗の目には“見える"。
そして、その『何か』は描かれることで紙に宿る=吸引されるのだ。穏やかに暮らしたい北斗だが、大学時代からの腐れ縁のミステリー作家・多喜沢や、北斗と同じ力を持つ中学生の姪・美紗緒など、周囲には一風変わった面々が集まる始末。浅草グルメを愛する多喜沢に連れられ、訪れた先々で北斗は不可思議な事件に巻き込まれ……!?
祓い屋画家の日常怪異ミステリー、開幕!
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715 円税込