[ライトノベル]大須裏路地おかまい帖 あやかし長屋は食べざかり (全1冊)
作品概要
名古屋は大須。様々な文化がごった煮のように入り交じるこの街では、人と“人ならざるモノ"も隣り合わせで暮らしている……。
北野諒は、小さな神社の新米神主である。そして神社の裏にある昔ながらの長屋は、実は妖怪たちが住む「あやかし長屋」。
妖怪たちが「あやかしを見る力を持つ」諒を頼り、住み着いているのである。長屋には居酒屋が併設されており、夜は人間で賑わう。
神社を保つための大切な収入源だ。妖怪たちの面倒を見つつ神社の経営に奮闘する諒だが、妖怪たちは次々に面倒な問題を持ち込んで……!?
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715 円税込