[ライトノベル]俺だけが死んでいる (全1冊)
作品概要
「俺が消えることをお前が悲しいと思うようになるまで、絶対成仏しない!」
高町十折【たかまちとおる】は交通事故で亡くなった――と思いきや、目覚めたら学校にいた。何故かクラスメイトは彼の姿が見えるらしい。そして、またたく間に成仏するべき派と、幽霊のままでいい派にクラスは分かれてしまった。しかも成仏派の筆頭は、密かに憧れていた久住沙羅【くずみさら】! 冷静に成仏すべき論を言う沙羅に、十折は悲しみと怒りから宣言する。「俺が消えることをお前が悲しいと思うようになるまで絶対成仏しない!」その日から、十折の新しい学園生活が始まった!
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704 円税込